桑田金属製作所のホームページには、"最新鋭機技術と当社で培われた曲げ、溶接等の職人技術!""パイプも自由自在に切れるレーザー技術!"と自社技術のポイントが謳われている。実は、大阪市内において板金加工用のレーザー加工機を初めて稼働させたのが桑田泰彦社長。1982(昭和57)年のことであった。以来、レーザー加工技術と熟練技術を融合して高い受注力を確立させてきた。
レーザー加工機も現在では4代目が稼働し、東工場はレーザー専用工場。YAGレーザー溶接機も導入して、"レーザーのクワタ"の名をさらに高めている。
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(写真2)
(写真2〜3) 受賞製品のうち、小型のものを斜め上と底から見た状態。 |
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(写真3) |