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ハイト調整
パンチ適正ハイト パンチ打抜き時パンチ刃先がダイ(ダイハイト30mmの場合) 上面より2.5mm突っ込むように調整 1/2",11/4"はパンチヘッド、2"以上はシムにより調整 ダイ適正ハイト ダイ高さが30mmになるようシムにより調整 ※上記ハイトはNCT標準の抜き金型に関してのものです。 |
成形金型のダイなど金型の構造上、適正ハイトよりも高いダイがあります。その周辺の金型で加工すると、材料への打痕や変形の要因となったり、ハイトが高いために材料移動時の裏キズの要因になります。 従って、ハイトの高いダイは使用時以外、タレットから外しておき、使用時においても、その周辺の金型で加工しないよう、心がけてください。 |
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