CAD/CAM

Growing Together with Our Customers

VPSS 3i

②加工可否検証機能

アセンブリー検証

□読み込んだCADデータをソフト上で組み立てていき、アセンブリー
 の状態で加工不良がないかどうか検証することができます
 ✔パーツ間干渉検出
 ✔曲げ近くの穴変形検出と逃げ穴挿入
 ✔曲げ膨らみ検出と防止加工挿入
 ✔最小フランジ検出 など

曲げ膨らみ(曲げコブ)

曲げ膨らみのサンダーがけ作業が不要に!

曲げ近くの穴変形

曲げてから変形に気づく、ということがなくなります!


位置決め形状挿入


溶接・組立作業の負担を減らすための位置決め・形状の挿入ができま
 す
 ワンクリック・簡単な操作で、間違いのない形状挿入が可能です
 ✔ほぞ溝
 ✔ダボ
 ✔ノッチ
 ✔レーザけがき
 ✔センターポンチ(パンチング加工)など


曲げ加工可否検証


□展開をする前に、まずは各パーツが曲がるかどうかを検証し、
  金型とワーク・成形・非板金部品との干渉がないかどうかを確認でき
 ます
 これによって、いざ現場で加工してみたら曲がらない、といったことを
 防ぐ
ことができます
□加工が可能な場合は、そのまま曲げ用のプログラムとしてデータを保
 存できます

□加工ができない場合の対処も可能です
 ✔非板金部品とワークが干渉する場合
 ✔深い箱曲げで金型や機械本体とワークが干渉する場合 など

展開図作成


    □各パーツが曲がることを確認してから、
     最後に展開図を作成します
    □加工して初めて気づく問題にプログラム段階で対処すること
     で、加工不良や精度不良、展開図の作り直しなど、労力のかか
     る作業を大幅に削減
    します。
    □展開図の手動編集も可能です



TOPページに
戻る