- ベンディング金型 加工情報
- 圧力表の見方
■ V曲げ概略計算式
軟鋼板の場合
板厚 × 板厚 × 680 ÷ V幅 = 概算所要圧力(kN/m) |
ステンレス材の場合は上記計算値を約1.5倍としてください。
※適正V幅以外で加工した場合や特殊なワーク材質などは、計算結果の値と実際に曲げた加工圧力では
誤差がでることがありますので、参考値(目安)としてください。
■ 圧力表の見方
材料の板厚と曲げの内側半径が決まっていると、下記の表から次の数値を読み取ることができます。
@ その材料1mを曲げるのに必要な圧力( F )
A 曲げを使用する金型(ダイ)のV 幅(v)
B 曲げ得る最小フランジ長さ( b )
圧力表の見方
@ その材料1mを曲げるのに必要な圧力( F )
A 曲げを使用する金型(ダイ)のV 幅(v)
B 曲げ得る最小フランジ長さ( b )
圧力表の見方