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  1. パンチング金型 加工情報
  2. 一文字刻印を応用した加工

■ 一文字刻印を応用した加工

刻印

加工材料面に型模様をつけること(右の写真)加工方法としてはコイニング加工法によってパンチ先端部に描かれた模様を加工材料面に食い込ませて型模様をつけることに使用しています。主に、番号や文字、記号などいろいろな形状を加工するのに使用されています。

■ 刻印金型の種類

上向き皿モミ金型

● 刻印金型の詳細と動画
※上記の写真は板厚要調整タイプ1/2"上向き刻印金型です。
板厚無調整タイプ
1/2"上向き (動画)
1/2"下向き (動画)
板厚要調整タイプ
1/2"上向き (動画)
1/2"下向き (動画)

■ 一文字刻印を応用した加工

1 1/4"サイズの下向き一文字刻印型をオートインデックスに装着することでデジタル文字、曲げ方向表示マーク、各種文字、曲げ加工用V溝加工など豊富な加工に応用することができます。

また、通常、耳付きのパンチを使用しなければ曲げられない加工の場合、刻印金型でV溝を入れる事により、標準のパンチでも曲げる事ができるようになります。

1 1/4"下向き一文字刻印金型(動画)