- パンチング金型 加工情報
- 下向きバーリングとタッピング金型の活用
- A金型レイアウトを変更する
■ A金型レイアウトを変更する
プログラムを変更しても、使用するステーションのX線上から手前に位置する金型は 成形部に干渉しますので成形物よりも小さい穴のダイか、下向き成形金型(下向きセンターポンチ等)等、ダイの上面がフラットな金型を配置することにより引っかかりが軽減されます。ステーションが空いている場合はブラシダイやローラーダイを挿入すると効果的です。
1/2や11/4サイズの下向き金型の場合は必ず300番台にセットする。成形部の引っかかり防止 | 青○部分にはバーリング径より小さい穴のダイや下向き成形金型(ダイ上面がフラットな物)を配置 |
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